批判

こんばんは。

 

何かを批判するときは否定するだけでは不十分であり、

どうするべきか、改善策等を述べることが求められる。

 

それに最後まで人の話を聞かない人もいる。

途中までしか相手が述べていないにもかかわらず口をはさむ人も多い。

 

また、批判する際はその批判対象を熟知している必要がある。

うわべだけをとらえて、知ったような口をきいて、

さも自分の意見が正しいかのように主張して、

知る努力、理解する努力もせずに宣う輩がいる。

 

ただ、批判対象を熟知することは難しく、

これを前提にしてしまうと何も意見を言えなくなってしまうという弊害が生じる。

 

否定と批判は違い、

やみくもに自分の意見を押し付けるのではなく、

相手を知る努力をすることも批判という言葉の中に含まれているのだろう。

 

結局、平凡でなれ合っているような見解となってしまった。

 

猛独が嗤う

 

 

以上